Notes
- 「娘DOKYU!」 「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」放送4回目
- 2006年03月24日00:53~1:00
- 出演者
- モーニング娘。・・吉澤ひとみ、高橋愛、小川麻琴、紺野あさ美、新垣里沙、藤本美貴、亀井絵里、道重さゆみ、田中れいな、久住小春
- 美勇伝・・・石川梨華、三好絵梨香、岡田唯
- 宝塚歌劇団・・・箙かおる(えびらかおる)
- 脚本・演出・・・木村信司(Wikipedia「木村信司」の頁)
- 「あの」「えっと」等は適当に省略して書き起こししてあります。
- キャスト一覧:「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」キャスト相関図より引用
| サファイア: 亜麻色の髪の乙女: |
高橋愛 この物語の主人公。男と女の2つの魂を持って生まれてきたシルバーランドの王女。王位継承権は男にしかない為、王子として育てられる。そんな悲しい宿命にも負けずに、様々な試練に立ち向かっていく。 |
| フランツ王子: | 安倍なつみ・松浦亜弥・石川梨華 ゴールドランドの王子。シルバーランドで出会った亜麻色の髪の乙女に一目惚れ。しかし、ある陰謀によりシルバーランドと対立関係に。シルバーランドの王子サファイアへの憎しみと、亜麻色の髪の乙女への愛に心が揺れる。 |
| 王様: | 箙かおる シルバーランドの国王であり、サファイアの父。後継者がいなければ、王の座は大臣の息子に奪われ、国はとんでもないことになってしまう。国を愛するが故に、わが娘をあえて男として育てあげた信念の人。 |
| 王妃: | マルシア シルバーランド国王のお妃であり、サファイアの母。お国のためとは言え、女の子として生まれながらも剣を手に生きなければならない娘が不憫でたまらない。常にサファイアを優しく見守る慈愛に満ちた女性。 |
| 大臣: | 吉澤ひとみ 何とか自分の息子を王位につけ、権力を握りたいと思っている野心家。サファイアの秘密を暴こうとあれこれ画策するが、息子が可愛くてしかたがない優しい父親の一面も持っている。 |
| 大臣の息子: | 久住小春 大臣の一人息子。父親の愛情を一身に受けて育ったせいか、野心家の父親とは違ってノンビリしたお坊ちゃまタイプ。王の座につくことよりも、今はおいしい食べ物やかわいい女の子に興味津々。 |
| 家臣ナイロン: | 小川麻琴 大臣の参謀役。大臣の息子役を王にするために奔走するが、ほとんど失敗に終わってしまう憎みきれないキャラクター。しかし、彼が実行したことにより、サファイアとフランツは戦いを余儀なくされる。 |
| 魔女ヘケート: | 藤本美貴 立派な魔女になるよう育てられたにもかかわらず、人間の魂、それも特に美しい女の子の魂が欲しくてたまらない魔女。サファイアの女の子の方の魂を手に入れるために、大臣にあるアイディアを提案する。 |
| 神様: | 箙かおる 人間が生まれる前の天上界で、男と女の魂を一人ひとりに授ける。 |
| 牢番ピエール: | 石川梨華・三好絵梨香・辻希美 大臣の陰謀によってサファイアと王妃が投獄された牢屋の番人。3人いる番人の中のリーダー的存在。乱暴な物言いの奥に、熱い想いを秘めた男。 |
| リュー: | 道重さゆみ 大臣の息子の結婚相手をスカウトするために家臣ナイロンが連れてきたスカウトマン。 |
| リジィエ: | 田中れいな 大臣の息子の結婚相手をスカウトするために家臣ナイロンが連れてきたスカウトマン。 |
| トロア: | 三好絵梨香 ピエールの同僚の牢番。 |
| コリン: | 岡田唯 ピエールの同僚の牢番。 |
| ヌーヴォー: | 新垣里沙 フランツ王子率いるゴールドランド軍に援軍を派遣した3騎士の一人。 |
| トルテュ: | 亀井絵里 フランツ王子率いるゴールドランド軍に援軍を派遣した3騎士の一人。 |
| アジュール: | 紺野あさ美 フランツ王子率いるゴールドランド軍に援軍を派遣した3騎士の一人。 |
| 天使: | 三好絵梨香、岡田唯 赤いハートと青いハートを、神様の指示通りにこれから生まれる人間に飲ませる。 |
| 淑女たち: | 紺野・新垣・亀井・道重・田中・石川・三好・岡田・辻 年に一度、シルバーランドを訪ねるフランツ王子の追っかけの女の子たち。 |
Digest
- 3月10日配役発表の模様。
- 王様と神様を演じる宝塚歌劇団 箙かおるの紹介。
- 配役は、演出家の木村信司氏が全権を握っていたことが明かされる。
- また、昨年末のオーディションによって全て決めたと。
- 最初に「一番苦労する人」として石川の名
- フランツ王子、牢番の2役。役回りをするので大変と木村氏。(この時は石川のもう一つの役「淑女」については触れていない)
- 大変な役なので根性のある石川を選んだ。(木村)
- サファイア役は高橋
- 僅差で選ばれた。主役でおいしい役と思ったら大きな間違い。他の人が(おいしい所を)持っていく可能性がある。(木村)
- 藤本は魔女役。吉澤と久住は親子役だと木村氏から告げられる。
- 高橋へのインタビュー。
Detailed description
合同練習初日
- テロップ:宝塚演出家がオーディションで決定! 「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」配役発表!
- テーブルを囲んで座っている一同。発声練習をした場所と同じ部屋と思われる。
- テロップ:3月10日 本読み
| 木村: | はい、皆さんおはようございます。 |
| 一同: | おはようございま~す! |
| 木村: | えっと、まず皆さんにご紹介いたします。 宝塚歌劇団の箙かおるさんです。 |
| 箙: | (立ち上がり) はじめまして。よろしくお願いいたします。 |
| 一同: | (全員立ち上がり) よろしくお願いします!(拍手) |
(ナレーション)
この夏の公開に向け、本格的に動き始めた「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」。
この日は、出演者・スタッフが一同に会し本読みと共にいよいよ配役が発表される時。
そして、その配役の決定権もまたこの人に託されていたのです。
- テロップ:事前のオーディションだけで配役を決定
- 高橋はグレーのフード付きスウェット。
| 木村: | 相談したらプロダクションの方が、「いや、それを決めてもらう為にオーディションしたんですけど」という風に言われましてね。で、「全部完全にオーディションで決めてください」と。 で、その上で言っていかなきゃいけないのは、まず役をずっと今大体言っていきますけども、私が一番最初にその・・・一番この公演の中で苦労する人から言っていきたいんですが、石川さん、あなたです。 |
| 石川: |
(笑)
テロップ:一番 苦労する役は石川?
|
| 木村: | 一番苦労します。 |
| 石川: | (笑顔で)はい。 |
| 木村: | 何が問題かと言うと、あなたの役は「フランツ」っていう、その、サファイアが居た時にそのサファイアが憧れる王子の役なんですが。で、それだけではなくて、今、美勇伝の役があるって言ったじゃないですか。 |
| 石川: | はい。 |
| 木村: | ですからその、特別出演の人がそのフランツの役に入ってくるんですが、特別出演の人がフランツの役に入ってくる時は、あなたはそっちの方の美勇伝の場面の方にシフトすると。 |
| 一同: | (ため息混じりに驚く) |
| 吉澤: | あ、やっべぇ・・・。 |
| 木村: |
テロップ:石川は”フランツ王子”と”牢番ピエール”の2役に挑戦
役回りをしていくんです。役回りをするんです。大変です。もの凄い量を覚えなきゃいけないというのがあるんで。
|
| 石川: | はい。 |
| 木村: | なんでそれで決めたのかっていったら、これはもう皆の顔見て「いや、そうじゃない」って言われないといいんですが・・・あなたは根性あるでしょ? |
| 石川: | (満面の笑み) |
| 木村: |
あの、ハロープロジェクトど根性出そうよ。
テロップ:石川はその根性に期待
あのxxx(聞き取れず)言ってるけどハロープロジェクトど根性で。
|
| 石川: | 負けず嫌いです。 |
| 木村: |
あ、負けず嫌い?
で、これが勘所なんですけども。(石川を指差し)一番体当たりしてきた人ね。体当たりしてきた人があなた。 何がそのそこで一つの判断してる理由かと言うと、役回り公演っていうのが凄く多分過重がかかると思うんですよ。つまり、昨日までやってた役を今日はまた変えなきゃいけない。で、一回変わったら変わんないかというと、またxxx(聞き取れず)変わんないといけない。ということは、体力的にも精神的にももの凄く厳しいっていう時に、「根性」でそれが乗り切れることの方が問題。仕上がりが遅い事よりも、根性で乗り切れることの方が問題なんです。と思ったんで、過重がかかってるの知りながら、敢えてあなたに渡しました。
|
| 石川: | はい。(笑み) |
- 提供
- 本読みの前に次々と配役が発表
(ナレーション)
この後、演出の木村氏から次々と配役の発表が。
| 木村: | 順番に言ってくとすると・・・サファイア。これが主人公になるわけですが、つまり男の心と女の心を両方持った人ですが、これは高橋君、君。 |
| 高橋: | (かなり小さい声で)はい。 |
| 木村: |
君だ。
テロップ:主人公サファイア役は高橋
(じっと木村氏を見つめ、話を聞く高橋) ただし、あの・・・その時に安心してほしくないのは、実は差と言うのは凄く僅差だったんです。誰かがもの凄く突出してって事ではなくって、僅差であなたっていう風に決めたんですが、ただし、そういう以上はオーディションで決めた以上は、そのオーディションの状況に従わなくてはならないんで、単純に主役としてそのままおいしい思いが出来ると思ったら大~きな間違い。
|
| 高橋: | (無言でうんうんと2回うなずく) |
| 木村: | あの、各々に色んな役を作ったんで。例えば、隣に座ってる藤本君が魔女・・・ |
| 一同: |
ハハハ(笑)
(カメラは藤本を捕らえる。役柄を聞いて笑っている藤本)
テロップ:藤本は魔女 ヘケート役
|
| 木村: |
というのが持ってく可能性がある。藤本君の魔女の方が全然良かったって風に持ってく可能性がある。
例えばあの、吉澤君と久住君が親子なんですが(テロップ:吉澤と久住は親子役)、そっちの方が全然かわいかったとか、他の今名前を言ってない人達に関しても、各々に、各々の事を思って、顔が見えるようなカタチで役は振って台本は書きました。
|
- 同じ部屋で高橋へのインタビューの模様。
- テロップ:サファイア役 高橋愛
| 高橋: | 大好きな宝塚なんで・・・(舌チロ)。そうですね、嬉しかったです。 |
- 提供
- 提供バックに高橋のインタビューの模様。
- エンディングは、モーニング娘。「SEXY BOY ~そよ風に寄り添って~」

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